教員(50歳)が、気づいたらWEBの人になっていた話。

こんにちは。
WEB DeSIGN 1442(いっしょに)のYu(ゆう)です。
ブログを始めることにしました。
ささやかな発信ではありますが、ご覧いただければ幸いです。

ブログを始めるにあたって、「まずは自己紹介をしよう」と思いました。
なぜ28年の教員生活からWEBデザイナーに転身したのか。
自分の働き方について、少し振りかぶってみます。

僕は愛知県でずっと教員をしていました。
好きで続けてきた仕事だし、子どもたちとの時間は今でも宝物です。
ただ、まあ……忙しい(笑)
“家に帰って寝るだけ”みたいな日も多くて、
気がついたら家族とゆっくり話す時間がほとんどなくなっていました。

ある日、「このままじゃダメだな」と思った瞬間があり、
勇気を出して働き方を見直すことにしました。
50歳で新しいことを始めるなんて、
自分でも「どうした急に」と思いました(笑)

WEBデザインに出会ったのは、
「家族との時間も大事にしたい」と考えていた頃でした。
もともとモノづくりが好きだったのもあって、
気づいたら夢中になっていて、
気づいたらそれが仕事になっていて、
気づいたら今に至ります。

教員の仕事とWEBデザインって、全然違うように見えるけれど、
話を聞くこととか、わかりやすく説明することとか、
実は共通点がけっこうあります。
専門用語を避けるのは、ほぼ職業病です(笑)

今は
「寄り添う・共感・伴走する」
を大切にしながら、小さなお店や個人の方のサイト制作をしています。

大きなことはできませんが、
目の前の人の“困った”に一緒に向き合って、
その人の想いをちゃんと形にする。
そんな働き方が、自分にはしっくりきています。

12月は、こんなふうに
“僕の働き方”の話を中心に、ゆるく続けていきます。
よかったら、また読んでいただけるとうれしいです。

Yu(ゆう)
WEB DeSIGN 1442(いっしょに)


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